気になる水いぼはどうすれば?|九条駅徒歩3分の内科・糖尿病内科・内分泌内科・小児科|いずみ内科

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気になる水いぼはどうすれば?

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2026年6月08日

今朝よりは袂も薄くたちかへて花の香遠き夏衣かな 後花園院

夏が近づくと、プールや水遊びの機会が増えてきて嬉しい反面、「水いぼ」が気になってくるお父さんお母さんも多いと思いますので、今日は水いぼについてお伝えします。

水いぼは、伝染性軟属腫ウイルスと呼ばれるウイルスが皮膚に感染することによって起こる子どもに多い感染症です。皮膚に直径2〜5mmくらいの、丸くてツヤツヤした小さな「いぼ」。 中央に小さなへこみ (おへそみたいな感じ)があるのが特徴です。 色は肌色〜白っぽく、痛みやかゆみはほとんどありません。

主な感染経路は接触感染 (直接さわってうつる)で、プールの水を介してうつることはありませんので、学校を休んだりする必要はありませんが、タオルやビート板などを共有すると感染することがありますので、ご注意ください。

ひとつひとつの発疹については自然に治っていきますが、掻いて中の内容物が他の場所の皮膚についてしまうとそこに新しく発疹が出てきてしまうため、最初は数個だけでも、増えていくことがあります。そのため、自然治癒を待つ場合も多いですが、数が多い・広がりやすい・気になる場合は治療を検討します。

治療はピンセットで取る方法などが一般的ですが、痛みを伴いますので、治療については慎重に検討しないといけません。痛みをやわらげるための麻酔のテープが使用できるようになっておりますので、必要な場合には使用しますが、麻酔が効いてくるまでには1時間ほどかかります。

いずれの方法もメリット・デメリットがありますので、外来でじっくりご相談の上、ベストな治療方針を決められればと思います。

何か気になる症状があれば、ぜひ当クリニックへお気軽にご相談ください。 お子さんの健やかな笑顔を一緒に守っていきましょう!

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